2015年04月28日
ありがとうございました!
25(土)26(日)のアンタルフェスティバル、おかげさまで無事に終了いたしました!
25日は予想外にも天気が安定せず、雨が降ったりやんだりの繰り返し。
しかもラ〇〇ムイ〇ンさんのOPENと重なったこともあってか、ちょっとさみしい感じでしたが、出演者のみなさんも出店者のみなさんもがんばってイベントを盛り上げてくれたことに感謝の気持ちとすみませんという気持ちでいっぱいの初日に。。。
それでも次の日の26日はやっとお天気の神様が味方してくれて快晴☀
お客さんもたくさん集まってくださり、大盛り上がりでした。
「アンタルフェス最高!」との声がとってもありがたかったです。
かつて、私たちが東京に住んでいたころ、いろんなイベントに参加したり、箱を借りてイベントを企画したりしてきました。
オランドはそれこそあのイエローカーに乗って北海道から滋賀あたりまで。
移動しながらのイベント参加。
私は他の仕事をしながらだったので福島や栃木、静岡などのイベントに参加。
その中でたくさんの人と出会いました。その人たちはファッションも考え方も生き方も表現するものもそれぞれ色々だったけれど、同じお祭りに参加することでこころがひとつになりました。
そういうことを繰り返し経験するうちに、そういえばオランドが来日当初からずっと想っていたことを思い出しました。
「音楽を通して世界の人たちがひとつになり、差別のない平和な世界になりますように。。。」ということを。
そして生まれたのが東京・代々木公園のアンタルフェスティバル。
異文化交流という言葉を使っているのは、国際交流という意味だけではないからです。
同じ日本人でも文化が違ったり考え方が違ったりするのは当たり前。
でもそれをお互いが理解したり知ることすらもなく、「別の世界の人」ととらえたり「ああいう人たちのことは理解できない。ありえない。」と思ったりすることは違うのでは?と思うからです。
知ったり見たりするだけで「自分は違うけど、そういう考えもあるんだね。」っていうだけでもいいんです。
そういうちょっとした理解の積み重ねが大事なんだと思うのです。
「なんか違う。あの人たちヘン。理解できない。」「なんかやってるけど、観たくないし興味ない。」っていう気持ちがたくさん積み重なるよりも「こういう感じ、初めての経験だけどよかったよ。」「こういう表現方法もあるんだね。」なんていう気持ちが積みかさなっていった方が、少しでも平和につながるんじゃないかと思うのです。
だからアンタルフェスティバルに参加する人は年齢性別職業国籍すべてバラバラ、幅広いタイプの人たちが集まってほしい。
ちゃんぷるーがいいんです。
ごちゃまぜだけど楽しい!
そんなイベントにしたいんです。
今回のアンタルフェス、最後のステージでは色んな人が集まって踊って笑って。。。
本当に平和なひとときでした。
とーーーーっても大変だけどイベントやって、よかった!って思える瞬間。
これが味わいたくてがんばってやっています。
スタッフも少ないし、まだまだいたらないこともたくさんあるし、出演者のみなさんにも甘えっぱなしですが、これからもPeacefulで楽しいイベントをやっていきたいと思います。
出演者のみなさん、出店者のみなさん、会場に来てくださったみなさん、お手伝いをしてくださったみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです!
次回は秋ごろの予定。
これからも「ANTARU」してくださいねー!※(ガーナのハウサ語で集まり、集うという意味)
よろしくお願いします!
ANTARU PROJECT ビングル薫
※また改めて写真を載せていきますね。
25日は予想外にも天気が安定せず、雨が降ったりやんだりの繰り返し。
しかもラ〇〇ムイ〇ンさんのOPENと重なったこともあってか、ちょっとさみしい感じでしたが、出演者のみなさんも出店者のみなさんもがんばってイベントを盛り上げてくれたことに感謝の気持ちとすみませんという気持ちでいっぱいの初日に。。。
それでも次の日の26日はやっとお天気の神様が味方してくれて快晴☀
お客さんもたくさん集まってくださり、大盛り上がりでした。
「アンタルフェス最高!」との声がとってもありがたかったです。
かつて、私たちが東京に住んでいたころ、いろんなイベントに参加したり、箱を借りてイベントを企画したりしてきました。
オランドはそれこそあのイエローカーに乗って北海道から滋賀あたりまで。
移動しながらのイベント参加。
私は他の仕事をしながらだったので福島や栃木、静岡などのイベントに参加。
その中でたくさんの人と出会いました。その人たちはファッションも考え方も生き方も表現するものもそれぞれ色々だったけれど、同じお祭りに参加することでこころがひとつになりました。
そういうことを繰り返し経験するうちに、そういえばオランドが来日当初からずっと想っていたことを思い出しました。
「音楽を通して世界の人たちがひとつになり、差別のない平和な世界になりますように。。。」ということを。
そして生まれたのが東京・代々木公園のアンタルフェスティバル。
異文化交流という言葉を使っているのは、国際交流という意味だけではないからです。
同じ日本人でも文化が違ったり考え方が違ったりするのは当たり前。
でもそれをお互いが理解したり知ることすらもなく、「別の世界の人」ととらえたり「ああいう人たちのことは理解できない。ありえない。」と思ったりすることは違うのでは?と思うからです。
知ったり見たりするだけで「自分は違うけど、そういう考えもあるんだね。」っていうだけでもいいんです。
そういうちょっとした理解の積み重ねが大事なんだと思うのです。
「なんか違う。あの人たちヘン。理解できない。」「なんかやってるけど、観たくないし興味ない。」っていう気持ちがたくさん積み重なるよりも「こういう感じ、初めての経験だけどよかったよ。」「こういう表現方法もあるんだね。」なんていう気持ちが積みかさなっていった方が、少しでも平和につながるんじゃないかと思うのです。
だからアンタルフェスティバルに参加する人は年齢性別職業国籍すべてバラバラ、幅広いタイプの人たちが集まってほしい。
ちゃんぷるーがいいんです。
ごちゃまぜだけど楽しい!
そんなイベントにしたいんです。
今回のアンタルフェス、最後のステージでは色んな人が集まって踊って笑って。。。
本当に平和なひとときでした。
とーーーーっても大変だけどイベントやって、よかった!って思える瞬間。
これが味わいたくてがんばってやっています。
スタッフも少ないし、まだまだいたらないこともたくさんあるし、出演者のみなさんにも甘えっぱなしですが、これからもPeacefulで楽しいイベントをやっていきたいと思います。
出演者のみなさん、出店者のみなさん、会場に来てくださったみなさん、お手伝いをしてくださったみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです!
次回は秋ごろの予定。
これからも「ANTARU」してくださいねー!※(ガーナのハウサ語で集まり、集うという意味)
よろしくお願いします!
ANTARU PROJECT ビングル薫
※また改めて写真を載せていきますね。